上部内視鏡検査(胃カメラ)
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上部内視鏡検査は、いわゆる「胃カメラ」と呼ばれる検査で、口から細い内視鏡を挿入し、食道・胃・十二指腸の内部を観察します。炎症・潰瘍・ポリープ・がんなどの病変を直接確認できる検査です。

どんな症状のときに受けるべき?
- 胃の痛みや不快感
- 胸やけやのどの違和感
- 黒っぽい便が出た
- 検診で異常を指摘された
このような症状がある場合、早めの検査が重要です。
当院での検査の特徴
当院では、苦痛をできるだけ軽減するために、鎮静剤の使用にも対応しています。医師が事前に丁寧にご説明し、ご希望に合わせた方法で実施します。
検査の流れと注意点
検査前日は21時以降の食事を控え、当日は朝食を抜いてお越しください。検査は10〜15分程度で終了し、必要に応じて組織の一部を採取(生検)することもあります。